トッカータとフーガニ短調のトリルの謎

 先日バッハの「トッカータとフーガニ短調」をアップしましたが、実は悩んでいる音符がある。

トッカータの途中に長いトリルがあるのだが、

(次の演奏では5分を過ぎたところくらい)

 このトリルが「全音幅」なのか「半音幅」なのかよくわからないのです。

今までは深く考えもせず、半音トリル(G-As)だと思い込んでいたのだが、楽譜をみるとただ単にtrill(tr)としか書いていない。

 でYouTubeで色々見てみました。

半音でやっている演奏が多いようだが、

合成音でアップしているのは全音が多い。

 これの5:25過ぎなんかそう。

 ただバッハの権威であるレオンハルト先生も全音でやっているので、悩んでしまうのですね。

(ここでは4:35過ぎ位)

 

自分としては調性的に半音(G-As)がしっくりくると思うのだが大先生がこう弾いているのならG-Aも正しいのかもしれないと悩んでしまうのです。

 

どなたかこの問題についてご存知の方がいたら教えてください。